掴み取るまで続く夢の途中

どんな時も空を見上げて星を探そう

大西流星という存在

 

ひとつ前の記事でfunkyちゃんについて話すよ、なんていっていたのに次の記事が大西流星。笑

結局双方向で語りたいことについて書いてしまうのが私なのかもしれない…。

でもどうしても今書きたいことがあって今思っていることを書き残したいと思って、三日坊主の私が久しぶりにはてなブログを開きました。

 

 

 

 

 

 

大西流星

 

関ジュ担の中では言わずと知れた

メインメンバー

癒しキャラで何をしても可愛くて、ぶりっ子で、そこに彼がいるだけでいるだけで平和。

まるで天界から降りてきた「妖精」の様な存在だ。

 

 

 

しかし大西流星という存在が今の関ジュにとっては無ければならないもので、彼のポジションと与えられた使命がどれだけ大切なものなのか、改めて確認してみた。

 

 

 

2012年、関西ジャニーズjr.オーディションを勝ち抜いた大西流星が芸能界に現れた。

私達オタクが今年のjr.の子の名前は…と、唱えてるうちに彼の存在があっという間に大きくなっていた。

ダンスが得意だったこともあってか、瞬く間に他のjr.を抜いて関ジュのメイングループ、なにわ皇子のメンバーとなった。

 

彼はまだ当時10歳。

 

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それからして彼の活躍が世間に見え始めるようになったのが2013年。ドラマ"スターマン・この星の恋"だ。

 

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私もあのドラマを見ていたが彼は大人の言うことを信じきれない思春期の男の子の役で、いつもまいジャニで見ていた彼にこんな演技力があっただなんて…と彼のもっている力を改めて思い知った。複雑な心境の中で生活する大くんを演じきった流星はドラマに出演する前と比べて大きく成長したように感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運だけじゃない存在。

 

よく、末澤くんはシンデレラボーイと言われるけど実は努力の人だ。と言われていてその通りだと私も感じる。そして流星もまた、努力の強者だと思う。

彼は、入所してまもなくユニットを組み活動をしていた。

傍から見れば「すごい」「若いのにメインなんてかっこいい」「運が良いんだな」こんな言葉が飛び交うのかもしれない。

 

しかし五年経った今も偶然だけでメインメンバーとして活動してはけないだろう。

 

 

 

 

努力あっての今の彼の場所。

 

 

 

 

ジャニーズjr.というのは残酷で、努力しているだけでは報われないことがたくさんあるんだと思う。だからこそ、自分に日が当たったその瞬間輝けるように、日が当たらない時から努力を惜しまず続けているのだろうなあ。本当にかっこいい。彼の場合、先に日が当たった。

しかしその日を受け止め、得たチャンスを手放さないように努力した結果が今の大西流星なのだと考えてみると計り知れない努力の強者だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼がやるからこそぶりっ子が許される

 

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今どきの中学三年生が「妖精だから下ネタわかんな〜い♡」なんて言ったところで誰もが嘘つけ!と返すはず。しかし彼がやるからこそのぶりっ子はやらしくなく可愛いなあ…という目で何故見ることが出来るのか…。何故だ。

普段はわかりやすいのにそんな知りたい事はわかりにくい。あるべき流星の存在は掴みきれない。子供と大人の狭間で仕事をする彼はもしかすると誰よりも悩み、私達が掴みきれない、考えつくことの出来ない大人よりも立派な答えを出しているのかな。

 

 

 

 

中学三年生であの存在感。気楽にやっていいんだよ、そんな言葉をファンが、メンバーが投げかけたところで関ジュのメインとして大人と一緒に活動をする彼は果たして本当に気楽にやるのだろうか?

全ての仕事において手を抜かず、一生懸命自分の役目を全うする彼は今の関ジュを支える小さくて大きい大黒柱のように思える。

 

 

 

 

なにわ皇子として活動し始めた小学5年生の大西流星と今年四月から義務教育を卒業し高校生になる大西流星

明らかに持っているものも背負っているものも目指すべきものへの距離も違う。

それでも5年間変わらないのは流星の、流星らしいジャニーズjr.としての考え方であったりポジションだと思う。

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これから先、新しいjr.が入ってきて例え流星よりも上の世界に行くことがあろうとも彼は彼の生き方を全うして生きていってほしい。

それが大西流星という存在だから。